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自然素材で空をえがく

Labリーダー 村山修二郎(秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授)

開催日:2019年9月28日(土)10:00~12:30

会 場:秋田公立美術大学サテライトセンター、千秋公園

窓から見える空、屋上に広がる空、公園の木々の間から見える空、寝転んで見上げる空…。さまざまな場所で空を見上げて、自然の中で空を描くワークショップを開催。画用紙に描く時に使うのは、絵筆や絵の具ではなく草木や葉っぱ、柿渋や渋墨などの自然素材です。千秋公園で走り回り、体を動かしながら描いた空は、思いもよらないさまざまなイメージとなりました。

村山修二郎

東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻壁画修了・博士(美術)。植物を介したアート・コミュニケーションの実証的研究をもとに、植物に内在する初源的な力を描出した作品制作、社会地域活動、教育をおこなう。植物(花・葉・実)を手で直接紙や壁に擦り付けて描く「緑画(りょくが)」、地域の植生をリサーチして読み解き、アートに見立てた植物ポイントを巡る「植巡り(しょくめぐり)」のプロジェクト、植物を使ったワークショップなどを様々な地域で展開中。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授。

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